新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、セミナー・レッスン・料理代行・対面カウンセリングなどを自粛しておりました。
収束の兆しが見えない状況の中、レッスンや料理代行の再開に長らく踏み切れずにいましたが、「ぜひお願いしたい!」というお声をいただくことが多くなり、徐々に再開することにいたしました。
今回はその中のひとつ、料理代行についてご紹介いたします。
※ カウンセリングにつきましては、オンラインで対応しております。
※ レッスンや料理代行につきましては、リピーター様、ご紹介者様、面識のある方のみ。
料理代行の実例
「和食メインでお野菜多めでお願いします!」とのリクエストがあり、下記をお作りしました。
- 冬瓜の煮物
- なすの煮浸し
- トマトのだし醤油漬け
- ゆでとうもろこし
- きゅうりの塩もみ
- いんげんの塩ゆで
- もやしの塩ゆで
- 蒸しなす
- ラタトゥイユ
- きのこマリネ
- 豚冷しゃぶ
- 牛肉のしぐれ煮
- 鰆の南蛮漬け
- サーモンの包み焼き(冷凍用) など
お客さまによる盛り付け例
料理代行当日の夕食。豚冷しゃぶをメインにお客さまがこのように盛り付けてくださいました。
2日目。鰆の南蛮漬けがメインの盛り付け。「冬瓜の煮物にゆでエビを添えてもおいしいですよ!」とお伝えしたところ早速アレンジしてくださいました。
3日目。「きゅうりの塩もみはゆでタコと一緒に酢の物にしてみては?」とお伝えしていたので作ってくださったようです。
別の回の料理代行ではこのように盛り付けてくださいました。
鰤の照り焼き、なすの煮浸し、素揚げ夏野菜、小松菜のだし醤油漬け、じゃがいもとピーマンの酢炒め。
この日は、鯵の南蛮漬けをメインにラタトゥイユなどを盛り付けてくださいました。
お料理を作る時は、昆布とかつお節で出汁を多めにとります。余った出汁はお味噌汁を作る時に使っていただいております。
これは新生姜の炊き込みご飯。刻んだ新生姜を保存容器に入れておき、口頭でレシピをお伝えし、お客さま自身が作ってくださったもの。せん切りだけでも済ませておくと炊き込みご飯もぐっと作りやすくなりますよね。
薬膳GOHANでは、旬の食材を使って、やさしい味付けでヘルシーなお料理を作るよう心がけております。また、お客さまがアレンジしやすいようなご提案もさせていただいております。
現在、リピーター様、ご紹介者、面識のある方のみお受けしておりますが、状況に応じて対応させていただく場合もあります。 新規のお客さまで料理代行にご興味のある方はまずは一度、「お問い合わせ」ページのフォームよりご相談ください!